垢ハックが流行っています。（・・｀）
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今やWindowsUpdetaを行っていないと、感染確立大幅アップです。
今まで見ていた普通のＨＰに埋め込まれていたりするので、
WindowsUpdetaは確実に行ってください。
自動的な再起動を避けるため、自動更新をＯＦＦにしている人はご注意ください。
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他にも更新等しないとウイルス感染するソフトが出てきています。
・Internet Explorer６ （ＩＥ６）
・Word2002
・Flash Player
・QuickTime （iTunes）
・Safari
・Lhaplus
・RealPlayer
犬日記【security一覧】に随時追加していきます。
Firefox についても
新バージョン発表と共にセキュリティホールが見つかったりしているので
ＩＥ以外のブラウザーを使っている場合でも更新を怠らないようにして下さい。
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ウイルス対策ソフトについては、大まかに分けて２種類に分かれると思います。
ヒューリスティック・スキャンがあるか無いかです。
ヒューリスティック・スキャンとは、未知のウイルスでも
挙動からウイルスを見つけ出します。
さしずめ警察官に例えると、
ウイルスデータの更新が手配書に当たり
ヒューリスティック・スキャンは職務質問というところでしょうか
ヒューリスティック・スキャンのソフトは
・Kaspersky
・NOD32
・F-Secure 等です。
有名どころのソフトは、ヒューリスティック・スキャンに対応していません。
・Symantecインターネットセキュリティ
・ウイルスバスター
どちらも１長１短ですが、後手に回っている最近の状況だと
ヒューリスティック・スキャンのソフトが安心かもしれません。
手配書に当たるウイルスデータは、更新頻度の高いソフトがお勧めです。
１週間に１回程度の更新だと少ないと思われます。
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ウイルスデータが未対応のうちに忍び込んでいる場合もあるので
定期的なスキャンが必要です。
ウイルス対策ソフト導入した上で
使っているソフトと別の会社のオンラインスキャンを定期的に行うのをお勧めします。
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スパイ対策のソフトですが「Spybot Search & Destroy」は、
免疫機能で、特定のサイトやクッキーやプラグインから保護する機能があります。
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廃棄（修理も？）ＰＣのＨＤＤも危険です。
気にしないで使っているとWindowsには色々なＩＤとパスワードが記憶されています。
そして実は、ＨＤＤのフォーマットやファイルの削除は、
そのエリアが空いたという情報を設定するだけなので
そこに新たな情報が加えられない限り、読み取ることが可能です。
（誤って消した時用の復旧用ツールが存在します。）
ＨＤＤをハンマーで壊してディスクがバラバラになっても
データを読むことは出来ます。（普通の人には出来ません）
ファイルの完全削除（消した場所に何回か書き込む）ツールで消すのが
一番安全だと思われます。
今さら聞けないネットセキュリティ
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